従業員の社内満足度を高めるために、従業員エンゲージメントサービスを導入したいと考える方もいるでしょう。
しかし「導入してもうまく活用できないのでは…?」と不安を感じていないでしょうか。
そこでこの記事では、専門知識がなくても導入しやすく、万全のサポートが魅力的な従業員エンゲージメントサービス「Employee Service」の魅力をご紹介します。
従業員エンゲージメントサービスが必要な理由や、搭載されている機能も解説しているので、ぜひサービス導入の参考にしてみてください。
Employee Serviceについて詳しく知りたいなら、当社3inkにご相談ください。
サービス説明はもちろん、お見積もり相談など、初めての方にも分かりやすく対応させていただきます。
※「Employee Serviceの記事を見た」とご連絡いただけば、優先的にご返答いたします。
目次
従業員エンゲージメントサービス「Employee Service」とは?
Employee Serviceは、クラウドベースの業務効率化システムを提供する「株式会社セールスフォース・ジャパン」の従業員エンゲージメントサービスです。
従業員の情報を一元管理し、スマホやPCなど複数のデバイスから利用可能。
また、AI機能を駆使し、従業員のステータスチェックや業務サポートを実施できるのが特徴です。
通常では知ることができない従業員の動きを見える化し、適切な対応を実施する。
従業員が抱える不安や業務の悩みをスピーディーに解決することで、社内満足度を向上できるサービスとして利用できます。
従業員エンゲージメントサービスが必要とされる2つの背景
そもそも、なぜ従業員エンゲージメントサービスが必要とされているのでしょうか。
まずは、社内満足度を高めるべき理由、そしてその背景をご紹介します。
①企業の管理不足によって従業員が定着しづらい
企業は、従業員に快適に業務を行ってもらうため、業務状況の分析やメンタルケアを実施しなければなりません。
しかし、企業規模が大きいほど、管理不足に陥りやすいのが特徴です。
また、当初から管理せずにいる企業もあるでしょう。
その結果生まれてしまうのが、従業員の不満です。
例えば、給与面やワークライフバランス、他部署との連携など、長期間不安を抱えたままでいると、転職を考える従業員も出てきます。
企業が設定している職場条件、そして従業員が求める職場条件が異なると、従業員が定着しづらくなってしまうのです。
よって、従業員のこころの声を見える化する、従業員エンゲージメントサービスが必要とされているのです。
②従業員の積極性や熱意が反映されにくい
企業の中で従業員から問題視されているのが、従業員の積極性や熱意が反映されにくいということです。
「どんなに業務を頑張っても、自分より頑張っていない人と待遇が同じ」という状況に不満を感じ、離職してしまう従業員もいます。
また、従業員が積極性や熱意を持つことに意味がないと考え、生産性が落ちてしまう場合もあるでしょう。
ここで役立つのが、従業員エンゲージメントサービスです。
サービスを通じて従業員ごとの動きを把握する。それをベースに、頑張りに応じた対応を検討できます。
年功序列が続いてしまうと若手従業員の熱意を奪ってしまうことから、これからの働き方改革として、従業員エンゲージメントサービスが必要とされているのです。
従業員エンゲージメントサービス「Employee Service」の機能
従業員の不満を見える化し、社内満足度を高められる従業員エンゲージメントサービス。
その中でも豊富な機能を利用できるのが「Employee Service」です。
続いて、Employee Serviceに搭載されている主要機能をご紹介します。
社内満足度の向上に役立つ特徴を見ていきましょう。
①IT資産の一括管理
Employee Serviceでは、従業員が抱える不安・不満解消のヒントであるマニュアル・サポート情報を一括管理できます。
蓄積した情報であるIT資産を、カテゴリに分けて簡単に管理。
スマホやPCで気軽にチェックできるため、業務上の不安を即座に解決可能です。
また、検索機能を活用することで、自身の求める情報を素早く確認できます。
用意した有益な情報をたった一度きりにせず、長く情報共有できるように、Employee Serviceを活用してみましょう。
②チケット発行・チャットボット連携
Employee Serviceでは、従業員から寄せられた不安・不満をサービス内で管理できます。
従業員の不満はチケットとして発行され、解決・未解決の情報を素早く把握可能。
また、何度も寄せられる意見については、チャットボットと連携することで自動返信できるのが魅力です。
従業員が抱える不安・不満をタイムリーに解消できることから、社内満足度向上を期待できるでしょう。
③オンボーディング機能
Employee Serviceでは、新入社員や中途採用者が効率よく、社内に馴染める機能としてオンボーディング機能を利用できます。
Employee Serviceを利用する従業員の状況にあわせて、必要な情報を整理。
従業員は、オンボーディングのページにまとめられた情報をチェックするだけで、自然と企業での動き方を把握できます。
つまり…
「入社したのに何も教えてもらえない」
「次々と分からないことが出てくる」
という状況を回避できることから、従業員の離職を防止できるのです。
従業員エンゲージメントサービス「Employee Service」を導入する魅力
Employee Serviceを導入することによって、従業員が抱える課題を素早く解決できます。その中でも魅力的なポイントは3つ。
最後に、当サービスを導入する魅力についてご紹介します。
①従業員の生産性・エンゲージメントを向上できる
Employee Serviceで従業員の不安・不満を解消できれば、自然と生産性やエンゲージメントを向上できます。
例えば、積極性を待遇に反映することや、業務への不満をサポート。
従業員は企業に対してストレスを抱えにくくなります。
従業員の生産性を高めることができれば、業務への積極性を維持できるのが魅力です。
社内満足度を安定・向上することによって、従業員のみならず、企業にも利益として反映されるでしょう。
②コストを減らしつつ社内満足度を向上できる
Employee Serviceといった従業員エンゲージメントサービスを利用せずに、社内満足度を高めようとする場合、仕組みやルールの準備や、対応策の検討に大幅なコストがかかります。
一方、システムやルールといった基盤が整ったEmployee Serviceなら、短期間で効果を生み出せます。
また、最小限のコストで社内満足度を高めることができれば、上記の課題以外にも、次のコストを削減可能です。
- 従業員が離職した後の人事対応・費用
- 生産性低下による利益減
システムを利用しない場合、人件費や準備経費が発生します。
まずは、システム導入と自社対応のどちらが効率的か、検討してみてはいかがでしょうか。
③課題を自己解決するプラットフォームとして活用できる
Employee Serviceでは、従業員の課題解決に役立つ情報を一括管理できます。
いわば企業の説明書として利用できるのです。
従業員が抱える業務・社内作業の不安を自己解決できるほか、ストレスを溜めにくい環境を整備できます。
「分からないことがあればEmployee Serviceをチェックする」
「不安なことはEmployee Serviceのチャットボットに相談してみる」
という仕組みを作りだせるため、社内満足度向上を期待できるでしょう。
おわりに
通常では見ることができない「従業員の悩み」を見える化し、効率よく解決できるサービス「Employee Service」は、社内満足度を高め、生産性向上、離職防止に効果的です。
また、企業の説明書として入社した従業員の不安を素早く解決できるため、従業員に働きやすさを提供できるでしょう。
Employee Serviceについて詳しく知りたいなら、当社3inkにご相談ください。
サービス説明はもちろん、お見積もり相談など、初めての方にも分かりやすく対応させていただきます。
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