Go言語を活用したシステム開発|おすすめの企業5選【依頼手段・注意点も】

2023.08.2
カテゴリー:オフショア開発,開発

 

Go言語を使ってシステム開発を行いたいと考えていないでしょうか。

中には、開発を外部委託して取り掛かりたいと考える方もいるはずです。

 

そこでこの記事では、Go言語を用いたシステム開発を得意とする企業5つをご紹介します。

また、一般的なシステム開発の依頼手段、外注の注意点も解説しているので、外部委託を行う際の参考にしてみてください。

 

Go言語について相談できるおすすめ企業5選

 

Go言語の外部委託を考えているのなら、以下に示す5社がおすすめです。

 

  • タカコーホールディングス株式会社
  • Softasia
  • 株式会社ispec
  • 株式会社ブルーイッシュ
  • CLYR株式会社

 

各企業の会社情報、サービス内容について詳しく解説します。

どういったメリットのある企業なのか、ぜひチェックしてみてください。

 

おすすめ企業①タカコーホールディングス株式会社

出典:タカコーホールディングス株式会社

 

タカコーホールディングス株式会社は、栃木県小山市に本社をもつソフトウェアの開発事業を展開する企業です。

主に通信系や金融機関、車載システムの開発を行っており、幅広いオープン系言語を用いてシステム開発を展開しています。

 

また同社では、Go言語を活用して、独自フレームワークを駆使した開発サービスの提供も実施しています。

相談から開発までワンストップ対応してくれる企業として、初めての利用でも安心できるサービスを提供しているのが魅力です。

 

タカコーホールディングス株式会社のホームページをチェックする

 

おすすめ企業➁Softasia

出典:Softasia

 

Softasiaは、東京都中央区に本社をもつ株式会社3inkが提供している開発サービス企業です。

多言語に対応した開発業務の提供はもちろん、ビッグデータやAI、VRといった開発にも対応しています。

また、リーズナブルな価格での開発を実現するオフショア開発にも対応しているため、予算に合わせたサービスを提案してもらえます。

 

Go言語の理解を深めたプロの技術者が多数所属していることから、効率の良いスケジュールで開発を実現できるでしょう。

 

Softasiaのホームページをチェックする

 

おすすめ企業③株式会社ispec

出典:株式会社ispec

 

株式会社ispecは、東京都品川区に本社をもつ医療・ヘルスケア領域で活躍する開発サービス企業です。

医療機関・ヘルスケア企業・地方自治体を対象に、SaaSシステム開発支援、DX支援などを提供しています。

 

また、Go言語を活用したサーバー開発にも力を入れており、Webアプリやネイティブアプリを融合したハイブリッドアプリの開発も手がけています。

 

株式会社ispecのホームページをチェックする

 

おすすめ企業④株式会社ブルーイッシュ

出典:株式会社ブルーイッシュ

 

株式会社ブルーイッシュは、東京都港区に本社をもつWebシステム開発・モバイルアプリ開発に特化した開発サービス企業です。

 

企画・開発・保守など、開発から運用におけるすべての作業をワンストップ対応してくれます。

初めての利用者でも安心できるITコンサルタントとして、開発の悩みを相談できるのも魅力です。

 

Go言語を取り扱う数少ない企業のひとつであり、Go言語の強みを活かした開発を利用できます。

 

株式会社ブルーイッシュのホームページをチェックする

 

おすすめ企業⑤CLYR株式会社

出典:CLYR株式会社

 

CLYR株式会社は、東京都目黒区に本社をもつアプリ開発、Webシステム開発を得意分野とする開発サービス企業です。

新規格への対応に向けたR&D支援を利用できるほか、ITコンサルティングなど、開発に関するアドバイスを受けることができます。

 

幅広いオープン系の言語を活用しており、もちろんGo言語にも対応しています。

少数精鋭の力を活かして、顧客に寄り添ったサービスを提供しています。

 

CLYR株式会社のホームページをチェックする

 

Go言語を使ったシステム開発の依頼手段3つ

 

Go言語を使ったシステム開発の外部委託は、前述したおすすめ企業だけではなく、さまざまな手段を使って外部委託できます。

 

外部委託で利用できる主な依頼手段は3つあります。それぞれのメリット・デメリットをチェックし、どういった方法で依頼するのが最適かチェックしてみてください。

 

依頼手段①クラウドソーシングで依頼する

依頼の安心感、リーズナブルさをお求めなら、クラウドソーシングを利用して外部委託するのがおすすめです。

 

案件とフリーランスが集まるプラットフォームのクラウドソーシングには、高い能力をもつGo言語技術者が登録しています。

比較的低価格でシステム開発を依頼できることはもちろん、クラウドソーシングを仲介するため、途中で離脱されることなく納品まで安全に案件を進められるでしょう。

 

ただし、案件に応募してくるユーザーの中には初心者もいるので、比較検討を行い、ユーザーを見極めることが重要です。

 

依頼手段➁システム開発会社に依頼する

システム開発のワンストップ対応や効率よい開発をお求めなら、システム開発会社に外部委託するのがおすすめです。

 

システム開発会社は、企業HPで実績を公開しているほか、他分野の知識・技術を蓄積していることから、効率よく開発できるフレームワークをもっています。

ただし、他の依頼手段よりも費用がかかることに留意しなければなりません。

 

本記事で紹介したおすすめ企業は、どれもシステム開発を得意とする企業です。

Go言語による開発をプロに任せたいのなら、ぜひシステム開発会社に相談してみてください。

 

依頼手段③フリーランスに依頼する

Go言語に特化した技術者に相談したい、なるべく費用を抑えたいと考えているのなら、フリーランスに外部委託するのもよいでしょう。

 

フリーランスを利用すれば、システム開発会社と同じ技術を持ちながら、費用を抑えつつ外注できます。

ただし、個人の力量に任せてしまうほか、企業としての実績がないため、依頼する人物によって品質が異なることに注意してください。

 

Go言語を使ったシステム開発を外注する注意点

 

Go言語を使ってシステム開発を外注したいのなら、以下のポイントに注意してください。

 

  • 要件定義書が欠かせない
  • 開発をすべてお任せにはできない
  • 企業・人物によって成果の質が異なる

 

まず、正しいスケジュールで開発を進めるためには、開発内容や作業内容がまとめられた要件定義書の作成が欠かせません。

もし要件定義書を作らずに動き始めた際に発生する「ここまでの作業は対応できない」「追加で〇〇の作業が必要になる」といった問題を回避できます。

 

次に、開発を行う際には、すべての作業を委託先に任せるのではなく、発注者本人も開発に参加してください。

定期的なチェックはもちろん、意見出しを行わなければ、当初計画とは違った方向に開発が進む恐れがあるでしょう。

 

最後に、外注先を探す際には、必ず比較検討を行いましょう。

費用はもちろん、技術力、サービス対応など、複数の点を比較することによって、安心して任せられる企業・人物を見つけられます。

 

Go言語のシステム開発はSoftasiaにご相談ください

この記事では、Go言語を用いたシステム開発におすすめの企業、一般的な外部委託の手段、外注の注意点について解説しました。

 

企業ごとに特徴が異なることはもちろん、依頼手段によって費用や技術力、品質が変化します。

その中でも「費用」「実績」「信頼性」をお求めなら、ぜひGo言語の開発を得意とするSoftasiaにご相談ください。

開発のご相談はもちろん、お見積もり対応をいたしますので、まずは一度、お悩みや不安要素をご相談いただけると幸いです。

 

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